【挿絵】「森は考える-人間的なるものを超えた人類学」亜紀書房

「森は考える-人間的なるものを超えた人類学」
著者:エドゥアルド・コーン
監訳:奥野克巳/近藤宏
共訳:近藤祉秋/ニ文字屋脩
発行者:株式会社亜紀書房
装幀:間村俊一
DTP:コトモモ社
動物イラスト:にしざかひろみ
四六判

☆日本版特別付録「動物図鑑」のページに11種の動物を描かせていただきました。

1月6日、亜紀書房より発売。
南米エクアドルのアマゾン河流域に住むルナ人にとっては、森は考え、イヌは夢を見る。彼らがそう考えているというのではなくて、そうしたものでしかありえない世界を彼らは生きている。「森が考える」とき、人間と動物、人間と世界、生者と死者は新たな関係を結ぶ。発表と同時に欧米の人類学会でセンセーションを巻き起こしグレゴリー・ベイトソン賞を受賞した注目のエスノグラフィー、ついに翻訳なる。人類学、哲学、文学、言語学、環境学、生態学、生命論などの諸領域を縦横に接続し、インゴルド、ヴィヴェイロス・デ・カストロを凌ぐ、来たるべき知の衝撃!<亜紀書房ホームページの内容紹介より引用>
是非、書店にてお手に取りください。

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